知っておきたい卒業式

事前にしておくべき「お勧めの準備」

卒業式当日は、バタバタとお忙しい先生方。
事前の準備をしっかりし、当日の心構えを頭に入れておけば、
ゆったりとした気持ちで本番を迎えられますよ。

とにかく早めに

  • 早めに着付けの予約をしておいたので当日朝のスケジュールもあわてずにあわせることができました。
  • 先に学校近くの美容室の予約がとれるか確認しておくこと。美容師さんとヘアスタイルも前もって打ち合わせしておくと、当日スムーズ。
  • 式に向けての自分みがき
  • 他の先生の着物とかぶらないように先に話しておくといいです!
  • 好みで柄入りの着物を選択しましたが、事前に職場の先輩にどんな着物がふさわしいか、相談すべきだと思いました。結果、周りのみんなから『華やかでいい!』と誉められましたが、人によっては意見が違う場合もありますので…。
  • 他の先生と事前に色について決めておくと、様々な色があって華やかになると思います。私の場合は、髪飾りについても事前にみんなで話し合いました。そんなトークもたのしい時間でした。子どもたちは大喜び。保護者の方々からも『お着物を着て送り出してくれるその気持ちが嬉しいです』とおっしゃっていただきました。とてもうれしかったです。
  • 12月中旬頃に、袴のレンタルを考えはじめ、こちらのホームページをみたところ、人気の柄やデザインは予約されつつあったので、袴のレンタルは早めにやった方がいいかと思います。
  • 美容院の予約をはやめにしたので、希望の時間帯でできました。ハカマもそうですが、早め早めの準備が良いですよ!買い忘れもわかりますし。
  • 初めての卒業生を送り出す日であったため、事前に経験のある先生方に準備物があると便利な物等を聞いておいた方が色々と助かり、当日の不安も少なかったように思います。
  • 『お役立ちページ』がとても参考になりました。助かりました!12月には早いと思ったのですが、クリスマス割もあり、決めました。2〜3月は忙しいため。早めに決めておいてよかったです。
  • 事前に同僚の先生方と色が重ならないよう打ち合わせておくとよいと思います。
  • 同じ学校で袴を着る先生同士で前もって色や柄の情報交換をしておき、かぶらないようにしました。結果、とてもカラフルで生徒にも保護者にも喜ばれました。
  • 他の先生と着物と袴の色を相談しておくと、色のバランスがとれてよかったです。
  • 今回ピンク系の着物でした。もう一人着られる先輩は赤系だったので、かぶらず、お互いにひき立てあっているとほかの方々にほめられました。事前にかぶらないか、確認しておくのが大切だと思います。
  • 学年の他の女の先生に、着物と袴の色は確認しておくといいです。
  • 学校によって柄OKかNGかがあるので借りる前に先輩の先生方にHPの写真を見せながら意見をきくとよさそう。
  • 早く申し込むことが大事だと思った。気に入ったものがどんどんなくなっていくから。
  • 今回、自分が背が低いので、事前に一度、袴と着物を送っていただくサービスを使わせていただきました。サイズもぴったりで安心して当日を迎えることができました。
  • 髪型と袴の着付けを美容室にお願いしてから、袴を申し込みました。卒業式が火曜日だと美容室があいてないところも多いです。

約一週間前に

  • 着付けの際、さらしを事前に用意する様に言われました。タオルは3本用意する必要がありました。
  • もし美容院で着付けとヘアセットやメイクなどをするのであれば、袴の写真をあらかじめ持っていって打ち合わせをしておくとよい。
  • 内履き・外履き用に草履が2ついる。和装下着以外に、胸の補正用のパットか何かを用意しておくと、レンタル感が出なくてよい。
  • 直接、美容院に配達するようにしてよかった。卒業式前は慌ただしいので自分が持ち込むようにする時間はなかったので、急遽、美容院に配達してもらえるよに変更をうけてもらえてありがたかった。
  • 3月の卒業式だったので、ヒートテックを着ようか迷いましたが、式会場の暖房が万全だったので暑がりな私には必要ありませんでした。あと、足袋を履く場合はタイツよりレギンスやトレンカがおすすめです。
  • ユニクロのエアリズムなどの速乾生地のキャミソールを肌着の下に着ておくと、体を動かして汗ばんだ時に体が冷えませんでした。
  • 式場は体育館であることが多く、足袋をはいていても外ではいた草履をはけないことも多いです。ちょっとリッチ目のスリッパを準備しておくといいかもしれません。
  • 今回、髪型や飾りに悩みました。早めに美容室で相談し、決めておくとあわてません。特に卒業式の前は仕事が忙しいので。
  • ホームページに他の先生方の体験談が載っていたので、大変参考になりました。(事前の洗車・美容室への持ち込みなど)
  • 髪型がもともとショートカットだったので、卒業式の一週間前に打ち合わせをかねてカットしてもらいました。
  • 駐車場が校庭である場合、式ではなく履物と外履きは別にあった方が良いと思います。場合によっては長靴でも…
  • 腰ひもを多めに用意しておくこと。肌着をワンピースタイプにしたため丈をあげるのにあと2本必要だったのです。
  • 何が必要か、その物と名前がわかっていた方が、足りない物ないかなってドキドキしないと思います(笑)。早めに探して早めに注文する方がいいかなーと思いました(笑)ギリギリでも大丈夫でしたが(ありがとうございます)気持ちの問題!!やっぱり『さよならぼくたちのようちえん』には泣けますね
  • 重ね衿を止める留め具があると美容室の方が言っていました。それがあるとさらによいと思いました。でも、素敵な着物で子供たちも喜んでくれました。ありがとうございました。
  • 足袋や和装の下着などは他で買おうと思うとなかなか見つからないです。
  • 2週間ほど前に髪を切りにいった際にでもある程度髪型の打ち合わせをしておくといいと思います。
  • 当然のことながら脱ぐときは広いキレイな部屋が必要ですので、事前に確保しておくこと。
  • 足袋や草履をあまりはいたことがないので、足が痛くならないか心配でしたが、草履の鼻緒がやわらかく、全く痛くなりませんでした。ただ、前日に足の爪を切ったところ、深づめのため、本番でうっすら血がにじんでしまいました。足のつめは、数日前に切っておくほうがよいと思いました。
  • 先輩の先生方と色の打ち合わせをしたり、当日の駐車場を校舎近くに停めさせてもらえるようお願いしたりしておくとよいと思いました。
  • 学校では袴の着付けができる先輩もいらっしゃると思います。特に初めて卒業生を送り出す場合は、周囲に協力や助言をいただくとスムーズではないかと感じました。
  • 学校にもよると思いますが、室内の卒業式では草履は外と中の2足必要です。(中がスリッパの場合は必要ありませんが、草履が履きやすいです。)
  • 髪型を決めておくと美容室で悩まずに時間短縮になる。
  • 階段の上り下り、いすの立ち座りの仕方を予習しておいたのですそをふんで着くずれることがなかったです。卒業式当日は特に階段・いすの回数が多かったので。子どもたちに「可愛い」「きれい」と喜んでもらえ、違うクラスの子も一緒に写真を撮りに来てくれました。同僚・先輩からも「きれい」「あでやか」と好評でした。
  • 髪飾りをレンタルしたのはよかったのですが、つけ毛を用意するのも早めにやっておけばよかった。髪・爪・など細かい部分を事前にやったので当日あわてずできた。

前日までに

  • ぞうりは履きならしておいた方がいいです。自分で用意したものはかたくて痛かったので、レンタルしたものは履きやすかったです。
  • 下にレギンスを履くとあたたかくてよかったです。
  • 前日のうちに職場に着替えを持っていき、当日、式が終わったら職場で脱げるように準備しておいたら、その日の夜の祝賀会にスムーズに行くことができた。
  • 洗車。風が強いと着物が当たってしまうこともあるので。
  • 髪のセットや着付けが複数人の同時進行の中、自宅から肌着・足袋を着用していくことで、一番早い仕上がりに。私の場合、体格がよいために、足袋の足首回りがきつく、履くのも一苦労。事前の準備は何でも大切ですね。
  • 朝早くからの着付け等でごはんも食べられないので、一口サイズのお菓子や一口サイズのパン他準備してちょこちょこ口にするとよかった。
  • 動くとどうしてもゆるんでくるので、袴の帯板のところに入れられるポケットハンカチを数枚用意しました!
  • 前々日に美容院に持ち込んだので、当日は安心でした。子供や保護者の方から『とてもステキ』とほめられて嬉しかったです。ありがとうございました。また、カイロがとても役立ちました。
  • 午前中は式ですが午後は片づけなどが入ります。午後用の着替えをあらかじめ準備しておきました。
  • 子供たちも袴を着る子がいますが、こちらのHPにあった着くずれ防止・階段の歩き方・座り方などの注意点を伝えておくと安心です。
  • 前日や前々日などは、学校の仕事(卒業式の準備)でバタバタするので、直接、美容室への配送がよかったなと思いました。(セット内容がバッチリなので、自分で持ち物を確認する必要もないので)
  • 着物の下には七分袖ぐらいの肌着(ヒートテック等)を着ていた方が外へ出た時に寒さを感じずに済んだと思います。
  • 袴から着替える服をあらかじめロッカーの中にいれておくとよい
  • 美容室で着付けをお願いしました。着物等が届いた時点で美容室に持参し、小物等をチェックしていただきました。当日朝、来店するときれいにかけてあり重ね衿等もすでにセットしていただいていてあっという間に完了。朝の時間に余裕ができました。
  • 『お役立ちページ』を必ずみておくこと!式場に入ると『かわいい!!』と保護者から言われました!いつもはやんちゃな男の子も着物を着て前に立つ姿を見て目が?でした!
  • 着付けをしてくださった先生は、袴の下に七分丈のタイツ(レギンス)をはくと良いと言っていたので、当日はレギンス着用ではかまをはきました。
  • お天気によってはブーツも用意しておくと安心かもしれません。
  • 着付けの前に、腰ひもの止めてあるテープは取っておいた方がよいと思います。
  • 洗車です。裾を汚さないためには必須。
  • ヘアメイクの後に着付けなので前びらきの服を用意するとよい。
  • 細い人はひもを余分に用意するとよいかも。
  • 着付けがam6:00からだったので、お腹がすいてポッキー食べました。式の時にお腹がならなくてよかったです。運転したのでスニーカー持参していてよかったです。
  • 和装下着の背中お腹、足袋のうらに貼るカイロをつけました。ハカマレンタルドットコムさんから頂いたカイロはハンカチにくるんで式の時にも持っておいたので、生徒呼名のときには指先があたたまっていて、落ち着いて全員の名前を呼べました、ありがとうございました。袴用の長襦袢も着物も短いので、レギンスを準備しておくとよいと思います。私はこれとカイロで冷え知らずでした。
  • 当日はとても寒くなることが予想されたので、襦袢の下にヒートテックを着たり、短めのレギンスをはきました。おかげで、そんなに寒さを感じることがありませんでした。
  • 静電気対策をしておくとよい。着る時に体にはりついて着にくかった。
  • 涙を拭くためのハンカチはあらかじめ、式場に置いておいたほうがよかったです。
  • スパッツをはいて正解でした。和装用肌着の下にもキャミソールを着て正解でした。
  • 自宅で着つけていったのですが、職場で着替えた時に着替えの洋服と靴を用意しておくことを忘れないようにしました。
  • 校内で着替える事を考えて、大判の風呂敷を用意していました。他の先生は畳の細かいゴミが着物について困っておられたので、一枚大きな風呂敷を持っていると正解でした。
  • 雨除けの草履カバーを買っておいたところ、見事に使いやすい。取り外しも簡単で着崩れをせずにすみました。
  • 涙のためにミニタオルをたもとに入れておきました。とっても役に立ちました。
  • 飾り襟をつけるクリップは事前に自分で準備しておくとよかった。

その他

  • 朝から水分をなるべくとらない。
  • 以前着た時は普通のブラジャーでしたが、今回は着物用のものを着用しました。仕上がりが全く違いますのでぜひ専用のものを…!
  • 卒業式の日、生徒たち・保護者の方々に大好評でした!卒業式はゆっくりと歩く退場があるので、ぞうりよりもブーツの方が良いです。
  • やはりネットをみただけでは不安なので試着会に行かせて頂きました。実際、着てみると思っていたのと違ったり、反対にそうでもないと思っていたのがよかったりしましたので、試着会はおススメします。
  • トイレに必ず行っておく
  • 座るときには袴の後ろを少し持ち上げて座るといいです。
  • サービスでつけていただいたカイロがありがたかったです。
  • 子供たちも保護者もとっても喜んでくれて嬉しかったです。朝、美容院に行くときも、バッグに全て入れていただいたため、大変助かりました。ありがとうございました。
  • いつも草履を借りていますが、一見ビニル製の安っぽい感じかと思いますが、実は光沢もあり、はいていても気になりません。何よりやわらかいので式場ではいていて、パタパタ音がしなくて歩きやすいです。鼻緒もやわらかいので指が痛くならず、安心です。自分の持っている物は外用、借りた物は中用と分け、使わせてもらっています。
  • 袴は短めの方が動きやすい
  • 折角、レンタルしたので周りの人と色がかぶらないよう調節しました。(自分でも前と違う色を楽しめました)
  • 今は子供たちも袴の時代、(女子31名中16人でした)ピンク・水色・むらさきが子供は多いので、できればかぶらない色がいいと思う。
  • 美容師さんのアドバイスで寒さ対策としてベージュのストッキングをはきました。袴のすそを、持ち上げた時、レギンスよりベージュ!と言われました。
  • 何度も練習したため当日はスムーズ&スピーディに着られました。着付けの方の動画&冊子があったのもわかりやすくて役立ちました!!
  • 教員て難しいですね…。主役は生徒。目立つわけにはいかないし…でもせっかくの卒業式。あと何回着られるかわからないし、せっかくだから着たい。でもどんな色?どんな柄?教員にふさわしいのって!?すごく悩みました。幸い、私は母も教員だったので、画像を見せて相談しました。
  • 事前の送金を忘れましたが、急きょ着払いにしていただき、送っていただくことができました。本当に助かりました。ありがとうございました。着物の色柄が『すてき』と児童・保護者に大好評でした。
  • 何から何までそろっていてそのまま、美容室にもっていったところ、美容師さんが袴用の着丈を見て感動していました。おはしょりがない分、すっきりと着こなせたと思います。同僚の先生方や保護者の皆さん、生徒からも大好評で、こちらにお願いして本当によかったと思います。また機会がありましたらよろしくお願いします。
  • 着付けがどうしても長時間になると思うので、美容室等に行く前に着付け後、簡単に朝食がとれるようなパンやおにぎりがあると良いと思います。生徒に袴を着ることは事前に話さないでいました。卒業式当日、集合場所に私が登場した時には、他のクラスの子からも拍手喝さいでした。着てよかった。
  • バッグごと前々日に美容院に持ち込んだので、余裕があった。その時に髪形もきめておくとスムーズです。
  • HPの画像をコピーして印刷し、美容師さんとヘアースタイルの事前の打ち合わせに持っていきました。着物によく似合うかわいい髪形にしてもらいました。
  • 当日、慣れない姿で過ごすので座り方や階段の昇降の時に注意することなど、事前に確認しておくと安心です。また車に乗る時に袴のすそを汚しやすいので前日にドアを開けた部分をふいておくといいと思います。当日は同僚・保護者・教え子の皆から似合っているとほめられました。ゆっくり納得のいく着物&袴を選べたおかげです。ありがとうございました。
  • 届いたらすぐに一度、試着しておくと、当日慌てなくてすみます。
  • 式の前にクラス集合写真を撮る!式で泣いてしまうと化粧がとれる。トイレ等に行くと、多少着くずれてしまうので、1番美しい状態で記念の一枚を。
  • ハカマを事前に着付けの美容室さんにもっていくと当日の着付けや足りないもの、髪飾りなど準備ができる。
  • 前もって着てみるだけでなく、ある程度の時間着用して着くずれ具合を確認しておくと、当日あわてず対処できるし何より着くずれないように予め着付けることができる(注意すべきポイントがわかる)
  • 草履は数日前から足慣らししておいたほうがよい。
  • すべてチェックして事前に美容室に持ち込んでおくといいです。
  • 生徒が主役なので、着物は地味目にしました。髪は少し派手目でも大丈夫。と美容師さんのアドバイスで成功したと思います。
  • 都心で着付けをしてから出勤するよりも、園の近くで着付けやセットをしてもらったほうが、その地域のことをよく知っている方にやっていただけるので、良いと思います。
  • 私ははきなれたブーツにしたので、袴の丈を短くしていただいたおかげで、和式トイレなども行きやすかったです。公立学校はまだまだ和式トイレの所も多いと思います。
  • 卒業生の担任は卒業生と同じ花を左胸につけることがあるので、袴をむすぶリボンは左側でとめるように気をつければいいと思います。
  • 事前に美容院に持って行っておくと当日までに着崩れないようにしつけしてくれていて、卒業式から謝恩会まできれいき着れました。
  • 前もって一度とどいてから試着しておくと良いです。朝は早いので・・・。
  • 事前に着付けサロンに持ち込んで必要な物の確認や下着の相談などしておいたので、当日、慌てることなく着付けもとてもスムーズで良かったと思います。
  • 貼るカイロを背中上下にさらに両モモにも2枚貼りました。座っている時、手をさりげなくあたためられます。
  • 早く手配しておくと気分的に安心感がある。

レンタル袴ご利用ガイド

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